2005年12月10日

野口さんの話はよかった。

福井市PTA研究大会にいった。市のPTAのイベントですが、どうもこの手のイベントが苦手。
それでも、出席しないといけないので。。。

今回の講演は、「難しいけど元気がでるね、子育て」と題して、園田学園女子大学国際文化学部教授の野口克海さんでした。初めて聞くお方です。こういう講演、正直言って、退屈なイメージしかない。。。すんません。。。

が、始まって5分の経たないぐらいに、その会場にいた人全員(と言っても過言ではないでしょう)、もう、野口さんの話の世界に入ってました。大阪の方なので、半分吉本系。笑いあります。作ってるやろ?と思われる部分もちょっとはあり。しかも、涙もある。この人の話は是非、もっと他の人にも聞いて欲しいをマジで思った。この私みたいな奴が言うくらいなので、よっぽどです。

初めてO157が大阪で発生した時、その誤り担当だったそうです。毎日TVで誤ってたそうです。顔が売れたと言ってましたが・・・。5万人の小学生のうち1万人が食中毒になった。給食なんて止めてしまえ!安全が確認出来るまで、絶対再開するな!私ら(給食のおばちゃん)の職場は・・・。いろんな声があり、どうしたらいいかわからなかった時、ある学校を視察しに行った。そこで見たものは、朝ごはんを食べてきていない子は20%もいるという現実。父子家庭で、3年生のお姉ちゃんがお弁当の目玉焼きを作り、うまくいったほうを1年生の弟に、焦げたほうを自分のにしてる家庭。決して、飽食といわれている日本でも、現実はこうなんだ。このままでは小学生の食生活がめちゃめちゃになってしまう。そのためにも給食は必要だ。そして、各方面に現状を話し、再開したそうです。その目玉焼きの子の話なんて、ホントに涙モンです。マジ、涙がほろりでした。。。

1時間半の話はあっと言う間に終わってしまった。質問タイムも時間をオーバーする盛況ぶり。普段質問なんてしない私もおもわず、聞いてしまいました。

このおっちゃん(野口さん)の話は、ホントいいです。聞いてて飽きません。おすすめです。今日は行ってよかった。

2005年12月10日 21:44 | ぷらいべっとな小話


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