2006年12月01日
夢・元気・楽
先日、私がPTA会長をしている小学校で、講演会があった。
PTAの教養部が毎年企画しているもので、昨年は天竜太鼓を演奏してもらった。
今年は、福井市の書道家の吉川壽一さんの講演でした。
準備段階でお会いする機会がなく、当日、初めてご挨拶をさせていただいた。
会場の体育館には、7m×5mの大きな白い布が準備された。そう、これに書くんです!!
子供達が、その白い布の周りに座った。なんだ、これ?って思った子も居ただろうし、もしかして・・・と思った子も居ただろう。
保護者の方や、地区内の方も多数見えられた。
さて、いよいよ講演の始まり。学校の名前でもある「啓」の字の下は「口」ではないとか、普段、漢字を書かない(表示される漢字から選ぶだけ・・・)生活に慣れてしまってる私は、すごく新鮮は気分になった。
そして、いよいよ、字を書く時が来た。
ほうき以上もある筆にタライの中の墨をつける。子供らの視線が一気にそこに集中する。いや、子供だけではない。大人もみんな集中。今まで、後ろのほうで、おとなしく椅子に座ってた大人達も、一斉に布の周りに集まった。
そして、先生が「エイッ!」という掛け声と同時に書き始めた。同じくして、子供らの「おぉ~~~~!」の声。
先生が動き、一本の線を書く。子供らは、シ~~~~ン。
ものすごい集中力。声が出ない。
そして、大きな大きな「夢」という字を書いた。
夢の下のほうの、延ばすところ。延ばす、延ばす。
その書いている最中、あっ!これがこの人の夢なんだ。パソコンのフォントでは表せない、この字。とても、自由を感じた。
次の日から、なんとアブダビに行かないといけないらしく、忙しい間をぬって来ていただきました。
ありがとうございました。
2006年12月01日 13:08 | ぷらいべっとな小話
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