2007年10月09日
PHP暗号化ソフト CODELOCK V2
PHPの暗号化ソフトの CODELOCK V2 のお試し版を使ってみた。
PHPの暗号化ソフトはいくつかあり、このCODELOCKの最大のメリットは、価格が安い点。
ナント、6,200円で、ライセンス無制限で使えてしまう。
こんなに安くていいんだろうか???と思いつつ、15日の評価版をダウンロードして早速使ってみた。
圧縮されたファイルを解凍して、サーバにアップロードする。IISでPHPが動く環境なら、サーバにアップロードする必要はなく、ローカルマシンでも動かせる。
簡単な使い方ですが、まず、unlock key のところ(赤枠)に暗号化に必要なキーを入力します。3文字以上の英数字を入れます。Ask for key のところ(青枠)は No を選択します。Yesのままだと、PHPが動いた時にキーの入力を要求されます。「Next」をクリックします。
次に、Encrypt folder on the server のところ(赤枠)をチェックして、その下(青枠)に、myfiles/*.php と入力します。
暗号化したいPHPのソースを、CODELOCKを動かしているディレクトリの下に myfiles をいうディレクトリがあるので、ここにコピーします。その後「Encrypt」をクリックします。
myfiles と同じ階層に encrypted というディレクトリがあり、ここに暗号化されたPHPプログラムが出来上がります。
codelock.php というファイルふぁ出来るので、これを含めて、実行させるディレクトリにコピーします。
これが、一番簡単な手順です。
PHPを動かすサーバのドメインやIPアドレスを制限したり、試用版みたいに期間を制限することも出来ます。
と、いたって簡単に暗号化が出来たわけですが、PHP上で注意点があります。
__FILE__ といった定数が正しく評価されないので使用しないほうがいいでしょう。
他にも、文法上の制限があるのかもしれませんが、私が試した範囲ではこれだけです。
ライセンスも無制限だし、価格も安い。暗号化する手順も簡単なので、その点はオススメです。
肝心の暗号化の強度ですが、特にハッカーでもなく、一般的なPHPプログラマーであれば、もしかすると、暗号化を見破ることも出来るかもしれません。
私は、自分で暗号化したPHPプログラムを元のソースに戻せちゃいました。
なので、強度的には、多少のギモンが残ります。
2007年10月09日 21:31 | Webシステム
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